ときに水面を眺めながら

そんなに美しくもないし優しくもない人生

箸置きの世界

こどもが成長するにつれ、気が向いて少しづつ箸置きを揃えています。
箸置きの世界は小さくて深い。
高価なお皿を季節ごとに使い分けるのが理想ですが、これがなかなか難しい。そこで箸置きで季節の移ろいを感じられたら、と、使い始めたのがきっかけです。

ガラスでできた、桜の花びらの箸置きは、繊細で美しく、春になると必ず使います。
お正月には「ソラマメ」をかたどった箸置きをだします。お節料理に豆があるように、まめまめしく働く、という意味が込められているのです。

私の使う箸置きは以下の記事でご紹介しています。併せてご覧ください。

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